<令和4年8月豪雨災害から水災害対策のあり方を考える>
令和4年8月上旬の豪雨は55年前の「羽越水害」以来の大雨となり、荒川流域を中心に甚大な浸水被害や土砂災害などが発生しました。
近年の豪雨災害の頻発を受け、あらゆる関係者が協働して水防災に取り組む「流域治水」への転換を国が推進するなか、本フォーラムでは令和4年8月豪雨における気象と災害の状況を知ることにより、持続可能な治水対策について考えます。
日時
2023年1月25日(水) 13:00~16:30
場所
新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール(新潟市中央区上所2-2-2)
講演
- 講演① 令和4年8月豪雨の気象について(仮)
講師:大杉 健介 氏(気象庁新潟地方気象台 気象防災情報調整官) - 講演② 新潟県における被災状況と治水対策について(仮)
講師:南波 宏明 氏(新潟県土木部河川管理課 課長補佐) - 講演③ 令和4年8月豪雨の被災状況と流域治水の取り組み
講師:齋藤 充 氏(国土交通省北陸地方整備局河川部 河川調査官) - 総合討論
参加費
無料
*本勉強会は(一社)建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラムです。(2.75単位)
※内容の詳細、お申し込み方法については開催案内(添付文書)をご確認ください。