「令和6年能登半島地震」の発生を受け現在、各所で救援・支援・復旧活動が続けられております。本講演会の実施主体はもとより、聴講申込みされた皆さまの中にも、そういった活動に従事される方々が多く見込まれることに鑑み「延期」することといたしました。
今回、多数の申込みをいただきながらたいへん恐縮ではありますが、ご了承ください。
なお、適切な時期を見て、今回と同様な内容にて開催する所存です。
阪神・淡路大震災を契機に、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までが「防災とボランティア週間」と定められました。
この「防災とボランティア週間」において、防災に対する意識の高揚とともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的として「防災講演会」を開催します。
日時
2024年1月16日(火) 15:00~17:15
場所
アートホテル新潟駅前 (新潟市中央区笹口1-1)
4F「越後」
プログラム
講演 1「中越大震災から20年目、何をどのように伝えていくのか」
講師:諸橋 和行 氏(公益社団法人中越防災安全推進機構 事務局長)
講演 2「東北における震災伝承のこれまでとこれからを考える」
講師:佐藤 翔輔 氏(東北大学 災害科学国際研究所 准教授)
参加費
無料(ただし、意見交換会への参加費は有料)
*建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム(申請中)です。
※内容の詳細、お申し込み方法については以下よりご確認ください。