北陸地方の広範囲にわたって甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」。発災当初からその復旧に建設業は大きな力となって被災地を支えています。このシンポジウムでは、あらためて能登半島地震を振り返るとともに、大災害が頻発する現代にあって、建設業界が目指すべき、果たすべき方向性について考えます。
日 時
2024年12月12日(木) 13:30~16:50
場 所
アートホテル新潟駅前 4階「越後」
プログラム
第1部
「安全・安心でWell-beingな社会へ ~これからのインフラと建設業~」
谷口 博昭(一般社団法人国土政策研究会 会長)
第2部 基調講演
「令和6年能登半島地震から学ぶ」
大塚 悟(長岡技術科学大学 教授)
第3部 パネルディスカッション
「過去の災害や令和6年能登半島地震を踏まえ、
建設業界が目指すべき、果たすべき方向性を探る」
コーディネーター:大塚 悟(基調講演講師)
パネリスト:木村 淳二(日本建設業連合会 北陸支部長)
斎藤 奈々子(新潟県建設業協会 女性部会長)
中市 勝也(石川県建設業協会 副会長)
信太 啓貴(国土交通省北陸地方整備局 企画部長)
会 費
国土政策研究会会員 6,000円/一般 8,000円
会費振込期限
2024年12月6日(金)
*土木学会CPD認定プログラム[単位 3.0]/建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム[単位 3.0]
※内容の詳細、お申し込み方法については以下よりご確認ください。