シンポジウム「自然と共に生きる未来 火焔土器の国・新潟から考える」(11月2日開催)のご案内

「火焔土器の国」新潟に息づく、縄文の智恵「自然との共生」。地球規模の環境課題に直面する今、その思想が持続可能な未来を切り開く鍵として注目されています。
 本シンポジウムは、2027年に横浜で開催される「GREEN×EXPO 2027」との連携企画です。新潟県出身で先ごろ逝去された考古学者 小林達雄(1937-2025)が探求した縄文の精神を共有し、私たちの未来の暮らしを考えます。

日 時

2025年11月2日(日) 13:00~16:20

場 所

新潟日報メディアシップ 2F「日報ホール」
(新潟市中央区万代3-1-1)

プログラム
(オンライン=Zoom併催)

<第一部>
・GREEN EXPO 2027とは
基調講演「自然共生・・・縄文から学ぶ自然共生の未来」
 涌井 史郎 氏(造園家、GREEN×EXPOラボ チェアパーソン)

<第二部>
・ビデオ上映「考古学者 小林達雄からのメッセージ」
・パネルディスカッション「縄文思想と地方創生」
 龍田 優子 氏(信濃川火焔街道連携協議会)
 金子 陽奈子 氏(未来の悠久山をつくる会)
 中沢 俊一 氏((一社)魚沼圏域ロジスティクス)
 勝 智哉 氏(CEFIC新潟支部)
 宮尾 亨 氏(新潟県立歴史博物館)
 涌井 史郎 氏

参加費

無 料

申込期限:2025年10月22日(水)

※内容の詳細、お申し込み方法については下記よりご確認ください。

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