<大地震はまたやってくる!? そして気候変動は不連続に訪れる!?>
2004(平成16)年10月23日、我々の大地を震度7、余震840回余の大震災が襲い多くの人々の生活を危機にさらしました。その大地震から21年の歳月が経過しますが、全国各地で震災並びに自然災害が多発しています。
生活環境が多様化する中で、より安全・安心な社会的共通資本の整備拡充が求められるとともに、地域住民が復旧・復興・再興の経験値を伝承し自然災害に自ら対応する「防災意識・行動力」を高揚する機会とします。
日時
2025年3月17日(月) 13:30~16:30
場所
長岡リリックホール(長岡市千秋3-1356-6)
<シアター>
プログラム
講演① 中越地震21周年 今なすべき2つのこと-「次への備え」と「社会価値」
講師:徳山 日出男 氏((一財)国土技術研究センター 理事長)
講演② 地球沸騰化時代-気候危機に備える適応策の紹介-
講師:根本 緑 氏(国立環境研究所 高度技能専門員)
参加費
無 料
申込期限
2025年3月11日(火)
※内容の詳細、お申し込み方法については下記よりご確認ください。